先に国産品としては文句なしの最低価格である19800円でノートPCを売っていたドンキホーテを久々に覗いたら、同じ値段でキーボード付き小型タブレット(いわゆる2in1タイプ)PCも売っていてこれまた買ってしまいました。写真の左が前に買った14インチ機で、右が今回の10インチ機です。
電源アダプターは形がよく似ていますがコードの長さは今回のものの方が短いようです。アダプターにも電圧などのスペックはむろん書かれているのですが、字が小さい上に印刷が薄く、残念ながら判読はかないませんでした(汗)
これだけ大きさが違うのですから画面解像度はもちろん低く、14インチ機が1920×1080ピクセルなのに対し、10インチ機は1280×800ピクセルとなっていますが、おかげで同じサイトで比べると字の大きさは10インチ機のほうがかなり大きく老眼の身にはむしろありがたかったりします。
着脱式のキーボードはブルートゥースのような無線ではなくて接触式での接続のため反応は確かですし、肉厚は薄いものの面積が小さいこともあって14インチ機ほどたわまないのも大きな利点。そのうえストレージが14型の32GBから64GBに倍増されていて、Win10を運用する上で最低限の余裕が確保されているのはありがたい限りです。そのかわりバッテリーはどうもサイズゆえか駆動時間で負けているっぽく、より持ち出しやすいタイプだけにいささか残念。思わずドンキのHPに、1万円高くなってもいいので(それでも29800円!)バッテリー容量をアップして、ついでにSIMフリーにできるならまた買いますと要望出してしまいました(苦笑)
そんなわけで4万円台で両方買えてしまうこの2機種。大型で動画や音楽を流しながら小型で文章書いたりできるので、金額をとにかく安くすませたいという向きにはお勧めかも(?)
コメント
もも
2019年 09月01日 07:58
お値段が性能以上に魅力的ですね
ふしじろ もひと
2019年 09月01日 08:32
もも様おはようございます。
そもそも若い頃からなんとか自分に手が届くPCといえばPC6001やMSXなど当時の最低スペック機ばかりだったこともあって、Win95の時代以後もPC買うときは最低価格のモデルばかり買ってきたのみならず、世代がすっかり古くなったせいで数千円台まで値落ちした中古品にもずいぶん手を出してきた僕ですが、だからこそ今昔の感も深いというか最低価格なりにここまで進歩したんだなあという妙な感慨も覚えます。おかげで我が家はDOSやWin3.1で動くノートもまだあるという、なにやらPC博物館めいた様相を呈している有様ですが……(汗)
える=^^=
2019年 09月01日 08:57
実はえるちゃんもこれを考えたけど、RAMはいいとしてもストレージが少なすぎて解像度も低いから止めたんです(^^;
ネットを見るだけとか簡単なビジネス書類をいじる程度ならいいけどそれ以上になるときつそうな感じがしました (=^. .^=)ミャー
その代わりその値段に+1万円で中古でDELLのタブレットPCにしましたd(=^‥^=)b ニャッ!
バッテリーもRAMも交換できるから重宝してます(=^‥^=)ノ にゃー
ふしじろ もひと
2019年 09月01日 16:43
える=^^=様そろそろこんばんは。メモリーはともかくバッテリーをユーザーが交換できる機種はまだまだ珍しいですね。まあ僕の場合はネットや文章程度なのでこれで十分でした(苦笑)
Yoshi
2019年 09月03日 12:44
ボクのPC利用は ネットを見るだけなので
このPCでも十分すぎるほどです^^
今は こんな価格で買えちゃうんだ~
ビックリしました!
ふしじろ もひと
2019年 09月03日 19:02
Yoshi様こんばんは。本当に安くなりました。95の時代は10万円を切ったらローエンドでしたから四半世紀の歳月を実感するばかりです。