入院中の主人の面会の交通手段を考えました。
以前は荷物がある時には自宅からタクシー、その他は最寄りの駅まで電車でそこからタクシー、居ない時は電話で呼んでました。
　最近は予約時間が決まってることと、タクシーの運転手が少なくなってなかなか時間に合わせることが難しくなってきました。
　それと自宅からだと往復￥6000弱、それが週に2回としてもと　貧乏性が頭をもたげました。
　そうだ！　歩いてみよう！
スマホで調べたら大丈夫そうだし、途中に主人の友人宅があって奥さんとも親しいから途中休憩が出来そうだと思いつきました。

　その為にはリュックを背負って　ペットボトルも持って、すっかりウオーキングスタイルです。息子の一人に出発を知らせると無事に着いたかどうかを位置情報で見てくれてました。
　病院に一番近い駅は無人駅です。遠くの山の上には　目的地の病院が見え隠れしてます。
田圃の畔道を通ったり、学校の横を通ったり、ため池の周りの木道をポコポコ歩いたりで
なかなか気分の良いものでした。
　歩数は自宅から往復で13000歩ほどのもので、最寄りの駅からは45分歩くことになりました。
帰りは友人宅に寄って玄関先で少し休んで、駅まで自転車を押して送ってくれることもありました。1時間に1，2本しか電車が止まりませんからね。
　自分の体調管理には　なかなか良いものだと思いましたよ。

　フランセスさん、さんぽにすとさん　昔、初めてお会いした電車の沿線の話です。