こども園の楽しい話もいっぱいあるんだけど。。。
お寿司だの蕎麦だのバクバク沢山食べた父でしたが・・・
この1年で、すっかり食が細くなっていました。
元々小柄な人なので体重は50キロ程度だったのだけど、最近は40キロを切っていました。もう・・・筋肉もすっかり落ちててね。
腸からの吸収は落ちてくるものだけど、あまりに急激に体重が減ってしまい、先週金曜入院となりました。(一応数週間の予定)
点滴で栄養を補いつつ、食事量も見つつと言う感じで。
今年に入って、肝臓にもがんの転移がみられていて、こちらの方の進行は早いみたい。
年齢的な事もあり、細胞診などは行っていないんだけど。
腹の張りも見られるという所見だし、点滴などで一時的に回復傾向がみられたとしても、そんなにはもたないらしい。
そのうち、食べられなくなるだろうし、そうなった時どうするか?
本人の意向もあるけど、本人が判断できる状況か?にもよるしねぇ。
胃ろうや経鼻等の経管栄養という手もあるけど、「口から食べない」って認知症を増長させがちだし・・・
でもそうしないと、栄養が取れないから、最期に向かう時期が早まる事でもあるしね。
私個人の考えとしては、「自分だったら口から食べられなくなったら、経管栄養はしなくても良い」なんだけど、私自身じゃなくて父と言う個人の事だからなぁ。
悩ましい問題です。
・・・・ただ・・・・来年の桜は見られないかも・・・・
と言うより、今年年を越せるか?がまずあるんだけどね。。。
コメント
フランセス
2023年 05月16日 06:21
そやなぁ。自分だったら……っていうのと、
お父さんのやはりひとりの違う意見、意思があるだろからなぁ。
限られた時間がうっすら見えてさみしいなぁ。
ヤリ貝
2023年 05月17日 17:20
本人じゃないと決められないよねぇ………
それはそれで 家族も大変だからねぇ………
さんぽにすと
2023年 05月20日 17:21
>フランセスさん
母の時は本当に突然だったから、何が何だか???で一気に過ぎていった感じだったけどね。
どちらがいいとか悪いとかじゃないけど、いろいろ考えるわぁ。
>ヤリ貝さん
胃ろうとかになっちゃうと家での介護は厳しくなるしねぇ。。
みんな働いてるから、四六時中の介護は現実的じゃないし。