島田などの多くの福祉関係の挫折と、複数の教派の牧師レイプは同根、隠ぺいも。僕がその教会に行った時も組織絶対化など、未来の隠ぺいにつながるものがあり、変だと思った。しかし、同じものを別角度から見れて良かったし、それは二つを見ていた僕自身にもある事だね。近代人の迷いと言おうか。確かに、百年後から見れば、明治から令和までの日本は「近代」に当たるから。１９４５年を境に前期・後期の区別はあっても。
恋愛レス、非恋、離婚などの結婚不幸も同根。自分が見えない・判らない男女が接近してもろくな事はない。かつての僕含む、多くの身障者は恋愛レスを差別のせいだと言ってきたが、違うようだね。自分が見える・判る状態ならば、他人も簡単に受け止められるから、障碍の壁は簡単に越えられる。障碍の有無に関係なく、異性が近付けば、相手と互いに自分が見える・判るようにするんだね。これが近代の愛だと。また、日本人が自分が見えない・わからなくなる初めに結婚制度ができたから、厄介かもしれない。
何でもお役所主義から脱する方法も我々が自分が見える・判るようになっていく事だと。