書いて想ったが、施設では介護士も、利用者もメンバーが固定。ならば、飽きることを通り越して、非常に内向きになり、気持ちも滅入るよね。それに加えて、恋愛もまともにできない。身障者・高齢者と施設を嫌う理由も明らかですね。近年は１９６０、７０年代のアメリカやヨーロッパの施設の事も日本のＴＶが報じるように。「アメリカやヨーロッパでも、高齢者などは施設を嫌った」。日本と変わりがなかったわけです。ただし、職員が黒人やイスラム系に押し付けらていた点は違ったようですが。１９６０年に池田首相が国会で行った「欧米はキリスト教で福祉は進んでいる」は大間違いでした。当時は冷戦だったので、どの国も優れた面を見せようと、日本の福祉士視察団に対して、一部の良い所しか見せなかった事は考えられますが。