ブスっているんでしょうかねえ。
２０代３０代の女性を見ていると、皆さんキュートです。
と言いながら１０年ぐらい前とあるレストランで、ものすごい美人を見かけたことがあります。
一緒に食事をしていた男性は、その女性に背を向ける位置に座っていたので「めちゃくちゃ美人がいますよ」と教えてあげたら、振り返って見て息を飲んでいましたね。
「席を替わろうか」と申し出たのですが、コース料理の途中だったので替わらず「確かにすごい美人だけど、程よい美人が目の前に座っているから充分ですよ」と言われました。でも、私の席から見えるその美人には、私の方が目を離すことができなかったですねえ。

ブス道というのがあるのかどうか知りませんが、
あまり自らがブスと開き直るのはどうかしら。
朝は自分の好きな角度で見て、自信つけてから家を出ましょう。
日記を拝読して、私も自惚鏡を取り入れた生活にしたいと思いました。

ブログの電通の図いいですね。

婚活してて好みの顔の人は見た事あるんですが、好みの性格の人って会った事ないんですよね。
人間中味が大事には同意です。
その中味が大事という意味に、必ずしもいい人であるという必要はないと思いますが

>バキバキバッキーさん
そうですよねー。
ワタクシが一番お綺麗だと思ったのは某有名演劇集団出身の女優さんで、今はとある高名な俳優さんの奥様になられた方です（実名出せなくて申し訳ない）美貌ってのは魔性でありますよね。もう引き込まれる美しさでした。
「そこそこ美人」とは異次元のものであることを再認識した次第です。

>ねこさん
ガリクソンさんは自分のいるスキームに刃を向けるという自殺行為がノー・フィーチャーな感じで好きです。
ワタクシ「悪い人」とは言われても「いい人」といわれることは皆無。
それでいいのです☆

winnyが懐かし過ぎて笑いました!　壁画もいいですね。
電通は今や皆が安心して叩けるボスキャラみたいな存在になってますが、横並び意識や価値感の多様化の影に隠れてブスということばは近年アンタッチャブルになってました。そんな「ブス」という世の共有想念を最近引き出してスポットを当てたのが「ブスの本懐」のカレー沢 薫さんですね。
私はカレー沢さんの書かれていることそのものよりも、私を含めて世の一部の女性が実は結構身の内に感じてるのではないかと思われる、容姿問題だけに留まらぬ「ブス的なもの」に対する認識を、「今」世に解放して語る機会を与えたところに功績があると思っています。

>よもぎさん
ブスの連呼のパイオニア的なつかこうへい先生も根底には愛があるのであります。
まあ、見た目も大事なんですけどね。それだけではなかなかネクストステップに行くことはない。
愛なんでありますよ☆