今までが例年に無く暖かすぎたのが悪いのよぅ。
もう・・・平年並みと言われても・・「寒い！！」じゃないかぁ。
高いお山は雪でも良い（ウインタースポーツの頃だし）けど、平地に積雪は嫌なのよ。
と言っても、降る時は振る、当たり前だけども。
この辺りは、積もりはしなかったけど、雪が降りました。
雪が降ると、寒さが違うんだよねぇ。。。
で、毎年恒例「あぁ・・・冬眠したい！じゃなきゃ暖かいところへ渡りたい！」そんな頃になりましたよ。

え・・・・、明日残った左目の手術です。
終わった右目はねぇ・・・・・・すっごく見える！遠くがすっごく見える！
子供の頃から近視の私としては、「見えすぎ！？」じゃね？？？なくらい見える。
その分手元が・・・・だけども。
（でも、視力が安定するまではすばらくかかるらしい）
なので、強度の近視の左目はコンタクトが入っているんだけど、外すと極端な差があって、ちと辛い。仕方が無いけどね。

白内障の手術なんて、イマドキ年配者は、「あぁ・・やったやった」なくらいなもんで・・・
でも、ま、覚え書きとして・・・
　眼科の予約は１１時で、まず眼圧とか調べてから、２Fにある手術室の前室へ。
照明は薄暗く、案内されてすっげ～ゴージャスなソファに。
１時間ほどかけて、５分おきに色々な目薬を看護師さんに差してもらう。
その合間に、血圧を測ったり、術着に着替えたり、心電図の線をつけたり。
（目薬は、瞳孔を開くもの、炎症を抑えるもの、消毒系、麻酔系等）
時間になり、隣の手術室まで歩いて行き、自分で手術台って言うか、手術椅子（歯科の椅子みたいなの）に座って。
リクライニングで寝る感じになって、消毒をして、手術の右目に何か（よく分からないけど、目が閉じないような物）を貼って、その部分以外は布で覆われて。
「光を見て下さい」だの、「重苦しく感じます」だの、「メスを入れます」だの「これから水晶体を砕きます」だの「レンズを入れます」だの・・・・
先生はいちいち説明しながら手術を行ってました。
目付近の部分麻酔だし、見えないし、不安になるからなんだろうね。
・・・長くても１０分程度で終了。（もしかしたら５分くらいかも）
その後、しばらく病室で休憩。血圧を測ったり、体調に問題が無いか？観察して終了。
コンタクトは入れてると言っても、片目だけだと平衡感覚がおかしくて。
ホントは、終わってから買い物でもして行こうかなと思ってたけど、甘かった。
見た目も、ごつい感じに眼帯してるしね。
呼んでもらってタクシーで帰りました。
で、翌日、眼帯を外して、眼圧や視力検査をして、診察してもらって、運転OKが出て。
色んな目薬を時間で差す日々。

雪道運転の前に両眼済みそうでまずは・・・・良かった。