恋人間はなぜキスするか。フランスのドラマで説明されていたが、唇は他の所に比べ、感覚が20倍強く、互いをより感じ合えるからだそうだ。そこよりも女性の胸とか男女の生殖器はさらに感覚が強いし、もっと大事なことはそれらの感覚が脳を強く刺激し、愛のホルモンか出て、精神を安定や高揚させる。しょせんは脳である。
愛を感じる要が脳ならば、性行為やキスを経なくても、直接脳に働きかけられれば、それら以上の愛感を与えることも可能になりかねない。ひょっとして、僕がほぼ毎日書くラヴメールにはそのような効果があり、書いている
もう一つ。身障者やろうあ者、ハンセン氏病元患者,在日系や部落、アイヌ系、ヨーロッパではユダヤ系やロマなどを見ると、マイホーム求める人たちの脳がそのような人たちをマイホームの相手から拒絶。これが愛関係の差別ではないか。
僕が行った教会関係では伝統的に牧師たちが「一緒に聖餐受け、酒も飲みあい、仲良くなり、友達になれば差別は消える」と指導していたが、解消しなかった。僕もその指導はおかしいと思うように。当時はまだわからなかった脳科学に根差すことだから。マイホーム主義を消し、聖書解釈も絡む、結婚の真の意味を突き止めない限りは解決できない問題だね。
一緒に何かし、飲み、仲良くなれば差別は消える、は学生ボランティアに見られた発想。それを牧師たちが。思い出し、あきれている。程度低い。レイプ牧師たちも出たわけだ。なぜかねえ。