トシコロさんの日記

2021年 04月18日 15:46

フェイスブック投稿から

(Web全体に公開)

恋愛に限らず、愛の根の一つに相互の緊張感があるはずです。緊張感があるからこそ、相手の気持ちが気になり、察し合い、魅力も見えて好きになる。男同士、女同士でもあるわけですが、特に身体含め、何かと違う男女は向き合うと非常に緊張し合い、強く惹かれ合い、愛も生ずる。性欲だけならば、恋愛は生じませんよ。
  「緊張感は人間関係を阻害する」という観念が少し前までの日本の世間にあったようですが、それは間違いだったようです。
   介護関係も「緊張感を欠くと介護事故や訪問忘れになる」とよく言われていますね。それと同じです。
   今の僕は独身異性相手でも、異性の介護士相手に恋愛感情を持った事がありません。緊張感強いのに。理由も、僕も、相手も介護に集中しているからなんですね。介護士たちが介護に集中するのは当然にしても、僕もされる側として介護に集中している。これで良いと思います。但し、映画に出てくる鹿野靖明氏や、拙小説にも出てくる例の身障園生はそうではなかった。何でしょうね。島田の場合は、対異性との出会いの機会が閉ざされていたせいもあると思います。鹿野氏の場合も、自分の介護者しか出会えなかった面もあったのではないかな。
  僕の若い時は「緊張感を消して、仲良くなって恋愛や結婚をする。または、同様に身障者の介護をする」という事が流行り、緊張感を消す手段として、コンパや一緒に何かをする事をしました。どちらも裏目に出た。仲良くなっても上べだけで、全ての人々は気持ちがすれ違ってしまう。又は、幼稚園時代に仲良くしたことを思い出し、出会う人たちを子供扱いしてしまう。何も対身障や聴障者だけでなく。対身障者へのボランティア活動は、それで気が抜けたせいか、訪問介護の約束も忘れ、身障者は例えは何も食べられなかったり、糞尿垂れ流しになるなど、非常に困り、恋愛対象にもされない事とも絡み、ボランティアを後年まで恨む身障者も出ていると聞いています。やっとこうなった理由も見えてきたようです。「緊張感を欠いたから」。身障者たち含め、当時のその構成員たちがその状況を作り出したし、それは「緊張感は悪い」という偏見が根にありますね。大間違いだったと思います。緊張感は必要。やはり、政治関係にも言える。かつてはひどかった料亭政治の根の一つもこんな事かも知れません。
  また、緊張感を欠く仲ほど、エゴが後でぶつかり、大ゲンカや絶縁にもなっています。不思議です。この問題は追及する必要もありましょう。

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