まず、92歳になった母の介護保険の査定通知が7日に送られてきた。「要支援2」。僕はよく判らないので聞いた所、「介護時間が週2時間」。昨年までは0時間。自費で週一度、買い物と食事作りを頼んでいた。自費が公費に代わっただけである。
洗濯などの時間は当然取れない。今まで通り、本来は自分でやるしかない。老化が進み、困難になっているのに。ひどいと思う。
ところで、僕は夕食後に洗濯を予定している。ヘルパーさんに頼んで。後、風呂場や洗面所に一晩掛けるか、乾燥機に掛ければ良い。前者の場合は翌日来られるヘルパーさんにたたむなどの事をしていただくと。午前中は洗濯の時間の余裕はないが、何も外でなくても干せる。今は気候が変わり、にわか雨も多くなったから、外で干す事は難しいと思う。
その場合、母のものも一緒にやる。ヘルパーさんの立場からしたら、物理的な負担は同じだそうだが、僕の為に来ているヘルパーが母のものまでする事は、そのままでは法的にムリである。でも、「僕が母のものも頼んだ」事にすれば、合法になりそうである。支援相談員にその辺の所を確かめるが、まずはできると。
以上は何だろう?と思う。母との因縁の深さと言おうか。光明養護のある先輩男性が「私はお母さんのために生きている」という発言を人伝手に聞いた事がある。僕はそのような意識は毛頭ないにしろ、そのような事さえ思い出されるわけだ。
今はコロナ・ウィルスに人心は向かい、僕もそうだからブログに以上みたいな事を書く気がしないし、書いても余り受けないだろうが、内輪話としては深く話したいわけである。政治家たちにも送るわけだ。高齢者介護の不備として。
コメント
Yoshi
2020年 03月10日 12:09
ウチの両親も そろそろ介護が必要になってきています
これから いろんなアンテナを張って 情報を得ていきたいと思っています