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(画像出典＝まいどなニュース)

某団体で福島支援を継続している友人Cは

動物虐待・殺処分の問題にも
深い関心を持って
いろいろな情報を拡散しています。


私自身は
彼女ほど動物愛護精神はありませんが

動物と共に暮らすなら
その命に
ある程度は責任を持つのが当然とは
考えています。

日本では
子犬がかわいいからと衝動的に買い
面倒になったからと捨てる人がとても多いようです。

欧米では
日本のようなショップではなく

ブリーダーある程度育ててから直接販売するのが基本なのに

日本のペットショップでは
子犬の販売が主な収入源となっていて
「子犬が売れればそれでいい」という態度の店が非常に多く
これが捨て犬を増やしている一因

だと指摘する専門家もいるそうです。

子犬が成長して
「思った姿と違う」となったり
大型犬は
成長したら飼えないような住環境だったりするからです。


そして
日本では
年に約66万3000頭の犬が販売され
約8300頭以上が殺処分されています。
猫も似たような状況です。


つまり
「買わないで里親になる」
という方法で
理論的には
殺処分をゼロにできるはずなのです。


小学生に
こんなことを心配させるのは
大人のひとりとして
大変恥ずかしいです。



保護猫シェルターの館長は小学生！　殺処分ゼロを目指して奮闘する小6の女の子（まいどなニュース）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-11000125-maid...