佐久のみなさんへ.
3月18日に書いています。東京ではヒヤシンスやモクレンが咲き、春になりつつあります。佐久の春の景色はどのようなものか、インターネットで調べてみました。やはり、桜が多いですね。道祖神の石仏のそばに桜がある写真があり、それも佐久らしいと思いました。その写真らんにはなかったですが、佐久に限らず、信州の春はぼくは白いリンゴの花も連想しますね。地味ながら、その花もいいですね。
宇宙のほかにも写真を3つ。説明します。
黄色い花は「蠟梅(ろうばい)」。黄色いウメですね。めずらしいから印刷しました。
桜の花があるものは、東京の東村山にある「多磨全生園(たま・ぜんしょうえん)」という病院みたいなところです。むかし、そこにお友だちがいて、僕も時々行きました。いっしょに桜を見たこともあります。そのお友だちはおばあさんでしたが、絵が好きで、いつも一生けんめいに絵を描いていました。皆さんの中にも絵が好きな人がいるでしょう。その絵のことは今日は話しませんが、やがて話すかもしれません。そのお友だちは今は天国にいます。天国のことはわかりますね。楽しく、ケンカもない世界ですね。そこでも絵をその人は描いていることでしょう。
それから、中国の春のようす。モモの花ですね。中国は日本のおとなりの国の一つですね。日本の春は桜ですが、中国はウメとモモが人気が昔からあるわけです。韓国ではサンシュユという黄色い花とつつじ、フランスはバラなど、お国によっても、好きな花がちがう。そこが面白い。いろいろな国があるから、われわれもいろいろと考えたり、知ったりすることができるわけですね。
また、道ばたに咲くスミレみたいな花もきれいで、いいですよ。畑に咲く大根の花も。みなさんもいろいろと花を見て、楽しんで下さい。
また書きます。