佐久のみなさんへ.2018年10月書
秋もふかくなりましたね。佐久でも昔からの村祭りが行われていることでしょう。今年のお米のしゅうかくを神様にかんしゃするお祭りですね。ぼくが住んでいる世田谷区でも、70年前までは田や畑が多く、お祭りも行われていました。江戸時代は盛んに行われました。今も世田谷にある神社は秋の祭りをしており、この間は神社が作ってくれた生のあんこと黄な粉のお餅をぼくも食べました。やわらかくて、とてもおいしかったです。
今日の写真は2枚。1枚は秋らしく、コスモス。インターネットで見て、一番コスモスの感じが出ていると思われる写真です。秋桜とも書くコスモス。地味で秋らしい花ですね。佐久もたくさん咲いている事でしょう。
もう一つは、このウラに印刷した「ウサギとカメ」にちなんだ写真。インターネットで見て、一番かわいいものをいんさつしました。みなさんもその話は好きでしょう。お話はお話ですが、そのお話からは二人が友だちになることはあまり書かれていないわけですね。友だちになるには、何でも良いから、相手の良いと思われることをほめて上げる事ですね。そうすれば、相手もよろこぶし、しぜんにありがとうとも言ってくれるわけです。そうして、お友だちをたくさん作ると,自分もいつも楽しくなりますし。やがては地球に来る多くの宇宙人ともそうして友だちになりたいと、ぼくは子供の時から思っています。でも、UFOは見た事がありますが、まだ宇宙人とは会っていません。科学がはったつした宇宙人ならば、自動ほんやくきもあるだろうから、日本語で話しかけてもわかると思いますが。
また、男の子と女の子は好きな遊びや本もちがうようですが、それもおたがいの良いところを見つけてほめて下さい。やさしいところとか、ゆうかんなところとか。何でも良いですから。そうすると、親しい友だちになり、力をかし合えるようにもなり、もっと楽しくなります。
ぼくのお話を読んで下さり、ありがとうございました。