先週の水曜日の朝。
リビングのテレビがぶっ壊れた。
「b-casカードの挿入がうまくいっていない」というエラー表示。
ならば、その通り、小さな、細かいb-casカードを挿入してみた。
でも、ダメだ。テレビの電波をフィットしてくれない。
このテレビを買った「町の電気屋さん」に相談。
店主さん曰く「テレビの受容部の部品の交換が必要なのかも?」
で、交換料が2万2千円。おそらく出張費もとるだろうから、
19型のテレビだったら、新しいヤツを買うほうが建設的だ。
で、今度は家電量販店。同居家族の進言である。
そこを従って、テレビを購入。
ちなみに店員さん。テレビの納入→配線料2000円。5年間保証料。定価の5%。
さらに廃棄予定のテレビ処理料。4600円。結局は定価プラス1万円を当て込んでいたようだが、
当方は必要分だけの支払いをチョイス。
当方の態度が気に食わなかったのか?相手の心は「壊れた」ようだ。
まぁ、そのあと、当方からも購入感想アンケートを書いてしまった。
ヤッちゃったかもしれぬ。やっぱり「壊」的な思想である。ま、大げさか。
そして1年を振り返る。年始から自宅内のブツが壊れた。
ちょっとしたスピーカー。電動歯ブラシ。電気カミソリ。電気ポット。
そして家の天井からは雨漏り少々。ベランダの排水系にちょっと難あり。
さらに知り合いが亡くなり、親戚も69歳で亡くなった。
あとヤバそうなのが、ガス給湯器。トイレ水回り。
この「壊」を建設的に、スクラップビルドというようにとらえ切れない。
年を取ったということかな?