いつまでも気温が高いなぁ・・・。過ごしやすくていいけど！と思っておりましたが・・・
１０月も半ばを過ぎたらねぇ、やはり寒くなるものです。何と言っても来月中旬になれば、車も冬タイヤに交換の時期ですもんね。

年々、暑いのも寒いのも堪えるお年頃ですわよ。
例年より長々出していた夏用のラグを冬バージョンに替えて。ストーブも取りあえずすぐ使えるように出して（とは言え、灯油はまだ）。
昨日今朝とエアコンも暖房にチェンジし。
ベットパッドも暖かめに替えて、掛布団も厚めのダウンにして・・・
タンスの洋服や下着類も暖かめな物に入れ替えて・・・（あぁ、忙しい・・・）

さて、そんなこんなな日々ですよ、あたしゃ。
その中、一応滞りなくお仕事は進んでおりますが。
ある日、レイのKoさんの行動に「ん？？？？？」と思う事があり。
日々の掃除の他に毎月毎日、どこかしらは念入りにお掃除場所があるのですが、洗浄室掃除をする事になった日の事。
洗浄室は、Koさんと私と同じ歳のKuさんが行っていたのですが・・・
前月と同じくKuさんは床や下回りの大変なところをゴシゴシ。Koさんは、使用済みのタオル類の洗浄をしていて、いつの間にかいなくなってた（トイレに行っていたらしいのだけどね）。
普通は交代で大変なところをやるもんだけど、Koさんはいつも楽な方をやってる。
Kuさんに後で「交代でやりましょう！」と言えばいいのに～と言ったら、言えないって。でも、いつもいつも楽な方しかやらないよなぁ・・と思ってはいたみたいで。
まぁ、言わない彼女もいけないんだろうけど、Koさんは気が利かないってか分からない人なんだから、言ってあげた方が良いんじゃない？と。（来月は言うそうだけどね）
他人事なのに、私がもんもんしちゃってさ。（余計なお世話なんだろうけど）
年配者ばかりハードな事やってる感じなんだよね～。脚立で高い所のフィルター外すとか、高い所の拭き掃除するとか。低い床面の掃除とか。
彼女は、立ってても届くようなところばかり・・・
まぁ、高所恐怖症だと言うし、腰も悪いから低い所も苦手だと言うんだけど・・・。
だったら・・・・無理なんじゃないの！？この仕事できないんじゃないの？と言われても仕方がないわけで。切られたくないのなら何とか自分なりに工夫するとかして出来る方法を考えるとか、やりようはあると思うんだけど、「出来ない」で済ませてる。
まぁ、それを許しちゃってるからいけないんだろうけどね。

でも・・・・今現在求人をかけてて、先日老人ホームも保育園でも調理を経験していた調理師が見学に来てて。
（６月中旬から入ったＫａさんは、調理師免許は無いものの、既に戦力になってるしね。）
今のところホントに来るのか分からないけど、来て部署に入ったら、Koさんは本当に要らなくなってしまう訳で。
そしたら、Koさんのお仕事は、本当に食器の洗浄や掃除、こども園の掃除関係の仕事だけになってしまうかも。（一応誰にでも出来ると思われてる事ね）
何でも大切な仕事だけど、言い方は悪いけど雑用じゃない！？
雑用だけで３０歳になる前の時間を過ごすって・・・・私だったら悲しいわ。
しかも、パートの身分だしね。
今、「今後の繋がる何か」をやっておかなくて良いのか？と私なら思うけど（思わないから、今ここなんだろうし、人様の事何じゃかんじゃ言う必要も無いんだけど）
勿体ないなぁ・・・・・・とこの歳になると思うわ。
独身で、親と同居で、１日６時間程度の安いパートで、それで暮らしていけてるんだから幸せなんだろうけどねぇ。
結婚して旦那さんの稼ぎで暮らしていくつもりならそれでもいいけど、必ずしもそうできるとは限らないし、
親は先に亡くなってしまうものだし、
自分自身はいつまで生きるのかなんて分からないから、なかなか計画も出来ないし。
・・・と、自分に重ね合わせて余計なお世話な事考えちゃったりさ。
だって・・・・この先の自分の生活を考えると・・・・怖いよぉ～～～。
ま、私の半分の歳だし、分かるわけ無いか。

そんなこんなで、Ｋｏさんの今後は危うくなっておりますよ。

私だって、いつどうなるか分からないけどねぇ・・・毎日腰も痛いし。