日本の札幌裁判所で同性愛婚認めを促す判決。当然です。コメントも必要ない。
男の脳と女の脳は構造的に違いますが、同性愛の人たちはその中間の構造の脳です。すでに科学的に解明されているし、おかしい事でも、罪でもないわけなのに。僕も昔はバカにしましたが、科学的に理解して、バカにする気持ちは消えました。脳の事を皆様も科学的に見て下さい。
それにしても、恋愛のメカニズムは何でしょうね。未知科学の「気」の問題かもしれないと。何かのきっかけで男の気と女の気が出会うと、放電現象のように引き合い、好きになる。これが恋愛ではないかと。元々は本草学者、つまり、生物学者だった江戸時代の平賀源内が電気のプラスを「雄」、マイナスを「雌」と翻訳したことも連想されます。そして、同性愛者の間も同様な「気の放電」が起きるのでしょう。そう考えると理解できます。
異性愛の我々でも、出会いたてで好きになり合うこともあれば、何十年も友情を重ねても恋愛には至らない事も多いし、魅力の件とも違うようです。
それから、日本では今も恋愛が市民権を得ている=認められているのか。それも疑問だし、認められていなければ同性愛者たちは永久に差別されるわけです。
少なくとも、偽善的な変なボランティアよりも恋愛の方がはるかに高度な行動だと僕は思いますが。変なボランティア以上に馴れ合いや甘えはいけない。政治腐敗の根の一つでもありますね。