見て来て感激したなら、すぐに感想を書けよ☆＼（＞０＜）
ごもっとも・・・・なんですけども・・・毎度のことながら、見てから早いもので一週間経ってしまってたわぁ。

あぁ・・・月日の経つのは早い！！光陰矢の如し！（こんな事でことわざを使うようなもんでもないけど）

勤務先から歩いて５分弱。借り上げ駐車場が入っているビルの一角が映画館になってまして、いっその事毎日映画を見て帰っても良いような環境。
　で、代休だった先週の木曜日に見てきたのでした。

　ゲキ×シネいのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』
・・・・本当なら、今年の３月１２日（木）赤坂ＡＣＴシアターでマチネ公演を観るはずだったのでした。
ところが、コロナウイルス感染拡大のために、ほぼ全部の演劇関係音楽関係は中止となってしまい。
　その公演がゲキ×シネとなって映画館で上映されるとな。
本来の観劇ならば１万円超えのところ、２０００円。（普通のゲキ×シネだと３０００円以上するんだけど、今回観られなかった人が多かったからじゃないのかな？リーズナブル）
　もう・・・・喜び勇んで見に行きましたわよ。
平日の１０時だから、貸し切りかしらん？と思ってたら、私を含め１０名くらいいたので、まぁまぁってとこかしら。


　平安時代末期、奥州藤原氏と源氏と平氏、朝廷の思惑等々が元となったフィクション。（簡単すぎ？）
主演は生田斗真君。
他には・・・りょうさん・中山優馬君・藤原さくらさん・早乙女友貴君・三宅弘城さん・山内圭哉さん・橋本さとしさん、他新感線のメンバー

斗真君と友貴君の殺陣がもう・・・・早い！長い！すごい！！
動ける三宅さんもいるので、殺陣のスピード感半端ない！
美しいりょうさんの面白は一見の価値あり。（他のお芝居でもはっちゃけシーンがあって、初めて見た時はこんな事までするんだぁ・・・美人なのに・・・と思ったわぁ）
藤原さくらさんの透き通った歌声は、心に染み入るようだったし。
いつもの新幹線のメンバーは、いつも通りに面白かったし。
新感線に出戻り（ｗｗ）さとしさんも素敵だったし～。

映画館なので、一番後ろの席でもちゃんとしっかり汗や、ハプニングで素に戻ったとこも見れたりするし、アップもあるしで、そりゃ楽しかったさ。
楽しかった！楽しかったよ！楽しかったけど・・・・

やっぱり・・・・たとえ２階席で小さくしか見えなくても・・・・
あるんだよねぇ・・・・・じかに観るって・・・
勢いと言うか・・・・
熱気と言うか・・・・・
同じ空間の空気って言うか・・・・
そんなものが・・・・さ。


早く、直にこの目でお芝居を観たい！と思ってしまったわぁ。