夜空を見ましょう ☄(2020年7月書)
今年は梅雨が長いとは言え、今は夏です。夜に外に出ても寒くないですね。夜空を見ましょう。
まず、今、地球にネオワイズ彗星(すいせい)が近付いており、かなり明るくなっており、空気のきれいな所では、晴れていれば、見えるそうです。佐久ならば、見えると思いますが、望遠鏡を使えば、もっとはっきり見えるわけです。今は夜8時ごろもよく見えるそうだから、見るために夜ふかしをするひつようもないわけですね。東京は空気がきたないですから、よく見えませんが、ぼくもインターネットで、その動画を見ました。まほうつかいのほうきみたいな形をしていて、青白く光り、とてもうつくしいですね。外でも見えなければ、インターネットで見ましょう。
ネオワイズすい星は、太陽系の果ての「オールトの雲」と呼ばれる、遠い所から来ました。木星や冥王星よりも遠いです。そのすい星も地球からはなれて、もどってきますが、次に地球に近付くのは、5000年後だそうです。ものすごい未来ですね。その時の世界はどうなっているのか、だれにもわかりません。
そのほか、これから「赤い星」の火星が一番明るくなります。9月から10月にかけて、一ばん明るくなるそうです。そのようすもぼくはインターネットで見たいと思っています。
ほかにも、星や月が見えます。昔の人が水を飲む時に使った「ひしゃく」の形をした北斗七星はぼくにも、よくわかります。ぼくが見えた星座の形は、北斗七星だけです。シリウスなどをさがしてみるのも楽しいですね。月は毎日形が変わるから、面白いし。
コロナで今年はあまり外出できませんが、外出できなくても、星のようすはインターネットで見られるから、楽しいわけですね。
星を見て、宇宙におもいをはせて、気持ちを広く持ちましょう。
(以下は、ネオワイズすい星)
コメント
Yoshi
2020年 07月21日 18:06
肉眼で写真のように見えたら いいのになぁ^^
生きているうちに綺麗な彗星を見てみたいです~