心の奥深く、「魂」からだと言うしかない。細かくは語れない。理性や感情をはるかに越えた心の面である。また、宗教や結婚も一概には言えないが、相当前にある事で深い心の傷を持ち、ウツになった人たちが、信仰を持ったり、理解ある人と「魂レベル」の深い結婚をして、ウツが治ったみたいになった例も複数僕は知っている。真の信仰や結婚が魂の本来の力を呼び覚まし、脳と精神を改善させ、ウツも治したと言うべきだろうか。
逆の例も僕は多く見てきた。「矛盾の中にいても、進歩しようとしない人たち」である。語弊が生ずるといけないから具体例は一切述べないが、そのような例は自分、又は、その仲間たちと、上べの感情や固定観念にこだわり、結果的に魂の力を抑え込むわけである。それで何もできなくなる。特に、グループでそのようにし合うと、構成員はかなりが進歩とは無縁の生き方になるわけである。
自分の気持ちを素直に認める。仲間間もそうし合う事が肝要ではないか。
結婚や深い恋愛にも言える。それらに必要なものも「お互いの気持ちを素直に認め合う」。恋愛感情は要らないかもしれない。素直に気持を認め合えば、互いの魂の力は自然に最大限に生きてくるわけである。男女の持つ魂の性質は違うらしいから、本当に最大限に生き、結婚にもなる。「気持ちの認め合い」がなければ、魂を深め合う恋愛もなく、感情や肉体追及になり、破局。結婚が減った一因でもある。その本来の幸福を享受できないわけだ。また、僕の見た限りでは、上べの感情や固定観念にこだわるグループでは、幸福な結婚例は非常に少ないわけでもある。
とにかく、希望を持ちましょう。素直になって。
コメント
Yoshi
2020年 07月20日 10:49
勉強になります^^