「心」は上べだけで、当てにならないとつくづく思います。
例えば、身障異性の人に共感して結婚した人たちは、僕の知る限り、数年後には大体離婚しています。何も身障関係に限った事ではないですね。また、「心のおもむくままに」社会変革や身障運動した人たちも必ず挫折や大ゲンカ。歴史を見ても、1940年代の日本人はアメリカを憎みながら、終戦以降はアメリカ賛美。
本当に心はクルクル変わり、当てになりません。
こころではなく、もっと深い所にある「魂」を求め、従わない限りは誰も何もできないでしょう。その事に気が付いています。恋愛や結婚も、共感や優しさみたいな心の面ではなく、勿論、肉体でもなく、深い深い「魂」次元の求め合い・和合をしないと、まともな恋愛も、結婚もムリですね。何かの運動も同じです。仕事もそうだと思います。無論、信仰も。僕が行った教会関係は「魂レベルの信仰」が全牧師含め、なかった。だから、レイプ牧師を出すなど、狂った。一切共通している。
イルカやオオカミの件も同じです。心だけなら上べだけになり、何もできません。そうではなく、魂レベルの深い触れ合いならば、彼らとも親友になれます。その件の解決策でもありますね。
要するに、心の上っつらは当てにならないと悟れば良い。そこから何でも始まります。