正直に言います。
「壺」っていう漢字は書けませんでした。
(ノД`)・゜・。
「助手席は2億円の壺」
2019.12.21
作詞・作曲=kinchan2008
湿度低い 春の終わり グレーの会議室で
アナログだけの 顔認証が 集う言葉に 色を差す
いつの間にか 語り終わり 饒舌でない君が
重たい記憶 その手に乗せて 心の淀みをかき消した
本当なら「サヨナラ」と あいさつを交わすのに
突然の乗車依頼 雷鳴は走る
助手席は2億円の壺 ヒビ割れひとつ付けてはいけない
助手席は2億円の壺 絶対に絶対に 送り届ける
予期せぬ事態 追い詰め終わり 漆黒のドア開ける
速いだけの ハチロクだから 不安を乗せて始動する
初めて続き 驚き終わり 光沢の眼差しが
十数分の道のりだけは 無害なドライブ誓わせる
低いギアのシフトから なめらかに加速して
狂乱のハートブレイク 押し込める仮面(ポーカーフェイス)
助手席は2億円の壺 水滴ひとつ付けてはいけない
助手席は2億円の壺 絶対に絶対に 送り届ける
チェンジレバーのすぐ横に 手触り潤う古伊万里
トルコ石に似た青磁の輝き エレガントな乳白色をマイセンは留める
助手席は2億円の壺 指紋のひとつ付けてはいけない
助手席は2億円の壺 絶対に絶対に 送り届ける
絶対にね
コメント
Yoshi
2020年 03月01日 11:13
本島に2億円の壺を届けてくれって言われたら
ボクならビビって運転できません(笑)
kinchan2008
2020年 03月01日 18:34
>Yoshiさん
そういう気持ちを歌ってもらいました。
(・ω・)y
える=^^=
2020年 03月01日 23:48
ツボはツボでも指圧のツボならありがたいかな(爆)
kinchan2008
2020年 03月07日 19:18
>える=^^=さん
東洋の神秘
ですね。
北斗の拳を思い出します。
♪(^o^)♪