トシコロさんの日記

2019年 10月12日 11:41

若い時の僕と福祉活動仲間の遺伝子力の推察と、漢方薬のこと

(Web全体に公開)

書いた通り、島田療育園や高島平子供会に行った時の僕も気持ちが非常に前向きになり、楽しく、ITはなかったのに、端から人々と心通わせ、友人になっていった。気が合う・合わないに関係なく。20代前半という年齢のせいもあったと思うが、体も非常に元気だった。以上の2つに行った健全者の旧友たちも同じである。


  ところが、島田で争いに巻き込まれ、僕や同行した人たちは挫折感を伴い、止めていったし、子供会も色々あり、潰れたわけだ。福祉会の人達も「なぜ、ボランティアするのか」と次第に変に考え込むようになり、内向きな親睦会にもなり、潰れていくわけだが、そうしたら落ち込む人も増え、彼らは人々と心通わせる風でもなくなった。体調を崩した例もあった。今思うと、彼らは遺伝子力がそれらに行っていた時よりも低下したのではないか。免疫力も遺伝子がかなり支配している事が近年になり、判ってきたから、「体調を崩した」もそれと関係したかもしれない。でも、僕は別の福祉会に行き、そこで精神障碍と重いテンカンを持つX君と関わり合い、妙案はついに出なかったものの、共生策を仲間と一緒に考え合うなど、島田や子供会に行っていた時以上に、他人と共に生きようとしたから、同様に遺伝子力が働いていたと思われる。やはり、端から人に話しかけたり、体調も非常に良かった。時々ウィルスに出会い、インフルエンザにはかかったが、それ以外は元気だった。

   X君を結果的に追い出し、その会も潰れたわけだが、それで僕も非常に気落ちして、人に余り関わらなくなった。非常に内向きな例の教会関係に行くなど。その後、1984年から中耳炎が頻発するようになった。耳鼻科医も原因が判らず、首をかしげた。1987年には痛風という、痩せ型の僕の体質にはありえない病気にもかかった。その後も中耳炎に加えて、皮膚病も頻発。明らかにおかしかった。漢方薬を端から飲み、効かないものもあったが、体質に合うものに出会い、元気になり、90年以降は福祉キャンプしたり、子供向け文も書くなど、かつての子供会の続きもするようになったわけである。


   ならば、閉鎖的な教会関係に行った時の僕は遺伝子力も弱まり、その結果として、免疫力も弱まり、多病にもなったと今は推察できる。

   漢方薬は体質にさえ合えば、遺伝子力の力を強め、結果的に免疫力を強化すると僕は推察しているが。

   因みに、島田や子供会を退いた後の福祉会の人たちにしろ、X君の件に挫折した後の僕や福祉親睦会の人たちにしろ、「関わり以前」の発想には戻っていなかった。その前には考えも付かなかった共生という発想は残り続けた。個人差はあるが、何かの機会で共生観念が爆発的に出て、昔以上の社会活動をされている方や、介護会社を経営されている方さえ出ている。恐らくは昔以上に遺伝子力が強まったのだろう。一時的な挫折感は持ったとは言え、島田や子供会に行ったり、X君に関わって、2つの会の人たちも良かったと思う。僕だけが良かったわけではないわけである。

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