トシコロさんの日記

2019年 08月16日 17:19

映画「旅猫リポート」を見ました

(Web全体に公開)

先週、テレビで放送されたその映画を録画して、見たわけです。内容は、主人公は一応は一匹の猫。夏目漱石の「吾輩は猫である」を模して、飼い主の事を語るわけです。飼い主は、悟(さとる)という少年。彼が複雑で、まず元々孤児。生後間もなく、養父母に引き渡され、本当の息子のように育てる。悟も養父母を父母だと思いこむ。小学6年の修学旅行の最中、今度はその養父母が交通事故死。二人そろって。後、養護施設(児童施設)入りの話も出ますが、養母の妹が「私が面倒見ます」と言って育てる。その女性は判事の仕事をする人です。悟は大きくなりますが、難病にかかり、青年期にその女性に感謝しながら、天国に旅立っていくわけです。言わば、猫の声を借りて、孤児問題を世間に訴えているわけですね。


  確かに、修学旅行の最中に、それも養父母がそろって交通事故死は話の設定にムリがある感もあります。偶然過ぎるし、今は蘇生医学が発達して、交通事故でもかなりが生きられるのに。でも、今は世間では目立たなくなった孤児問題を描いた事は非常に素晴らしく、高く評価できます。養父母と言うより、実の父母に近い両親が急に他界した後、雌猫を妹のように扱う姿は真実に近いものが描かれています。見ていない人たちはDVDレンタルなどで、見ると良いでしょう。

  第二次世界大戦直後は、戦闘や爆撃で父母が亡くなり、孤児も世界中にたくさん出ました。日本でも社会問題化して、たくさんの養護施設が作られた。昔の日本では、孤児院と言われましたが。その後、戦災孤児は大人になったものの、日本ではそれに代わり、交通事故孤児の問題が深刻化した。ボランティア関係もそこに関わっていった。その中から「施設の社会化」がボランティア関係から叫ばれるようになった。それは、養護施設の子供たちに地域の人たちが親みたいな存在として深く関わっていこうという意味だったらしいです。そのようなボランティア団体の言う所の施設とは、「養護施設」という言葉だけを指していたわけです。例の島田療育園とか、ハンセン氏病関係の多摩全生園みたいな所は想定外だった。でも、言葉を混同し、「施設の社会化」を島田や全生園に当てはめ、更には、「親代わりの関わり」という情報も入らなかったため、「島田や全生園の社会化とは何だろう」と考え、悩んだ人たちもいました。僕も考えましたが、「その言葉自体が難しくて、おかしい」と言ったのを覚えています。でも、実際は養護施設関係だった。僕は養護施設は訪問した事がないですし、その実態は昔も知らなかったわけです。今の僕が想うに、「施設」というあいまいな言葉は使ってはいけない気もします。「高齢者ホーム」とか「児童ホーム」、「知的障碍者ホーム」、「身障...」と言葉も区別しないと誤解を招きます。


   ボランティア関係はともかく、良い映画です。

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