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再び腕時計ネタ。
君は「フランク三浦」を知っているか？
判りやすいブログがあったのでリンクを貼っておく。
http://ba-shi.hatenablog.com/entry/2016/04/13/001648

庶民には全然手が届かないフランクミューラーの腕時計が
似たような感じで庶民価格で入手できるというね。
さらにオークションサイトで検索すれば飽きた奴が捨て値で出品してるので
数百円で手に入る。

訴訟を起こすフランクミューラーの大人気なさもわからないことはないが
勝訴に持ち込んだフランク三浦は漢（おとこ）であり兵（つわもの）である。

おしむらくは女性用が無いみたいなんだけどさ。いいかユニセックスぽいっし
プレゼントにセレクトしてもッ！

話は違うように見えて後で繋げるからまあ黙って読め。
クール・ジャパンって国策あるじゃないですか。
あれ相当「糞」な展開をして海外では顰蹙といいますか、いい笑いモノになっているらしい。
詳しいニュースコラム↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180607-...

・・・・あのねえ。税金を投入する建物ってどうしてこうセンスが無いのでしょうか？
都内に新築された美術館・博物館。当方の拠点の近くにも結構あるんだけどさ。
「どうしてこんなんになったの？死ぬの？」
というような醜悪きわまりないシロモノ。
普通でいいんだからさ普通でッ！
もうちょっとソフトの充実を図ったらどうなのか。

で、フランク三浦ですよ。
どうせ日本のハイクオリティーをマレーシアあたりで展開するなら、こういうセンスのものを展示販売するべきではないでしょうか。
あと古着とか古レコードとか古食器とかよ。
日本人にとってはゴミとしか見えないものでも見慣れない人にとっては宝の山。

ようは「別視点」でアピールできるのがクールといいますかクレバーな大人の判断だと思うんですがねえ。ジャパンクオリティーが高いことはもう周知の事実なんだから値段が高くていいモノは、それなりの会社や団体・個人が購入しているわけですよ。もうそこはいーじゃん。

まあたまたまフランク三浦を一例に出したがヴィレッジバンガードあたりで売ってる得体の知れない飲料とか食べ物。雑貨。

あと純喫茶と銭湯。もう露骨に昭和感満載の店舗を作る。

10円の駄菓子やブロマイド。海外の人が見て手に取りたくなるようなものはまだまだ一杯あるはず。それは別に折り紙とか浮世絵のトラッドなアイテムには限らないよ。
文化の成熟ってのはこういうもんだという事を世界に知らしめるべきだとワタクシは個人的には思ってマス。

馬鹿みたいに高いその食材。売れ残りを現地スタッフがおいしくいただいてらっしゃるんでしょうねえ。それってクールなの？フールなの？

というわけで
この日記。続かない。