で、続きなわけですが。
前回の日記未読の方は、コチラでターン・オフ推奨。
ポン大のアメフト指導陣が叩かれる毎日ですが、そんなに辞任引責するような事案ではないだろ。
コンタクト・スポーツにおいてのラフプレーはご飯味噌汁セットみたいなもんなんじゃねーの。、そこを厳しく取り締まっていったら面白くもなんともねーんじゃないですかね。まあ先日も申し上げました通りアメフトとラグビーとサッカーの区別もつかないワタクシのこと。興味がそもそもございませんけどね。
「日大ブランド」という失笑ブランドがあるかどうかは、ひとまずおいといて、受験生諸君。来年は日大ねらい目だぞ逆に。今現在在籍している関係者は残念でした。就活している諸君は大変らしいけど、そんな大学しか入れなかった自分の天運の無さと思ってあきらめなさい。
そんな諸々の大々的経済的損失を巻き起こしたアメフト学生本人とて、まともな企業やチームが採用するとはとても思えず、お先真っ暗。
一方の関学はここぞとばかり刑事告発などで「日大を潰しにかかる」わけで、もうこうなると「やられ得」というキーワードが頭に浮かぶのはワタクシだけではないでしょーねー(笑)
あれさ。「いやあの危険タックルはオレ一人の判断でやりました。監督・コーチからの指示命令はなかったっす。理由?気に喰わなかったからッ」
くらいうそぶく位の気概と根性があれば、まあここまで大きく面白おかしく取り沙汰もされなかったでしょうし、卒業後、日大の職員あたりには就職できたでしょ。
水戸黄門だよね。悪徳代官と悪徳商人が悪巧みをして庶民を苦しめている。そこに水戸のご老公がバッサバッサと悪を討つ。庶民はそういうカタルシスが大好物だからねえ。監督すっかり悪者にされちゃってむしろ同情しますわ。
そしてなんとなくフルメタルジャケットの前半を思い出しましたよ。新兵を一人前の兵士にすべく罵詈雑言とシゴキの限りをつくすハートマン軍曹。苛め抜かれて気が狂ってくる「ほほえみデブ」。
強い一人前の海兵隊員にすべく努力したハートマンは結局撃ち殺されて無残な死をとげる結末。
はい。
逃げる奴は皆ベトコンだ、逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!
現実社会は厳しい。
過激な生き残りゲームとして、常に人々は競争させられ、消耗摩滅していく。
あるものは脱落する。
あるものは生き残る。
そして何かえたいの知れないものが存続されていく。
生き残ったものだけに明日という日がくるのだ。
この日記続く。
コメント
ウイグル獄長
2018年 05月29日 20:37
オールギャザーとは、無料のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
人と心をつないでいくコミュニケーションWebサイト
日記を書いたり、コメントしたりで、友達の輪を広げましょう。
助け合い、励まし合いながら、家族のような、お付き合いをしていきましょう。
※多くの方々が利用するので、不愉快を与えるような発言はやめましょう。
-
2018年 05月31日 16:31
日大監督陣の会見時の対応が、報道陣的に喧嘩売ったみたいになっちゃってたから、もう消火が追いつかないって感じでしたね。
でもほんと、もともとアメフトは死者負傷者がバンバン出てたような野蛮なゲームなんですよね。
先だってのサッカーのチャンピオンズリーグでのラフプレーで負傷者が出た問題でもみんなざわざわしてるけど、サッカーファンの友人は、「悪質な反則やフーリガンや、そもそもそういう人間がやってるゲームなんだから、そうでなきゃ数々の伝説は生まれないよ。」といって今回のプレーも支持していて納得でした。